犬の誤飲を防ぐには?
09/212023
カテゴリー:犬と暮らす
愛犬の誤飲はやっかい
うちのハルさんには誤飲癖があります。
ゴインてなぁに…?
たとえば床に落ちている
自分の抜け毛
散歩でくっついてきた葉っぱや芝生の一部
お菓子の袋の破片
などなど。
それ食べものちゃう!というものでもなぜか口に含み飲み込んでしまいます。
床におちていないパターンもあって、
イタズラでビリビリにしたトイレシート
遊んでいる最中に外れた前髪のヘアゴム
などがそれです。
ブリーダーさんのお話では誤飲癖はハルさんが我が家に来る前からあったようで、とくにイタズラしまくりのパピー期は本当に大変でした。
そんな昔のことは忘れました。
愛犬の誤飲は怖い
ただ、上であげたものは軽症な方。
(ウンチと一緒に出てきた、という意味で"軽症"で決して良くはないです)
過去には「まさか?!」というものも飲み込んだことがあります。
飼い主の散歩用手袋
ヘアバンド
不織布マスク
子ども用の靴下
絶対に食べ物じゃないし飲み込むのも大変だろうにどうして?!と思いますよね^^;
というのもハルさん、飼い主が見ていないときにこれらをイタズラや遊びでカミカミしてその最中に誤って飲み込んでしまってたんです…。
そして後日異物を吐いて始めて飼い主が誤飲を知る、というパターンなのです。
どうして…><;
こんなに大きなものが胃の中にあるはずなのに、当のハルさんはいつもと変わらない様子で…吐きだすまで本当に分からないんです。
これはほんとにアカン!!!
幸いにもうまく吐き出してくれてたんですが、手袋とヘアバンドは同じタイミングでなくなっていることに偶然気づき慌てて病院へ。
飲みこむ瞬間こそ目撃してないけれど、恐らく2つとも飲み込んでいる可能性が高いことを獣医さんに伝えました。
そして獣医さんと相談の上手術することになり、結果2つとも胃の中から出てきました。
そのときに、「大きい子で誤飲する子はテニスボールくらいの大きさだと飲んじゃうことあるよ」
と獣医さんから聞いて(先生の愛犬の実体験だそうです)、驚いた飼い主。
テニスボールのような丸くて固さのあるものを飲み込めるとしたらマスクや靴下みたいな布なんて簡単よね…。
改めて大型犬を飼うことのヤバさを思い知った飼い主。
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気を付けていたはずなのに幾度と繰り返してしまったハルさんの誤飲。
愛犬の誤飲は100%飼い主の責任です。
なので、飼い主の予想を遥かにこえてくるハルさんの誤飲癖にしっかりと対策をする必要がありました。
部屋に物をおかない
ハルさんを飼う前は雑貨やグリーンを飾っていた我が家ですが、今では物はなるべく置かないようにしています。
リビングやキッチンなどどうしても必要なものは棚や上の方にしまい、扉や蓋が開いていないかを常に気を付ける。
部屋に合った観葉植物もハルさんが葉っぱをむしっちゃうので撤去。
詰まるのも怖いけれど中毒も怖い。
まずは誤飲しそうな物自体をなくしていく、ということですね。
物を床に落とさない放置しない
当たり前やん!と言いたいところですが、子どもたちがわりと物を落として気づかなかったり放置することがあります。
なので消しゴムをころころ…と落とそうものならそれを見かけた口うるさいおばさんが「落ちたよ!」と出てきます。
子どもたちとしては少し…というかかなり面倒でしょうね。
が、ここはお願いして協力してもらっています。
何より子どもたちが自分を責めてしまうようなことは事態は避けたいですからね。
ただ、それでも『脱いだ靴下を洗濯かごに入れたつもりがうっかり下に落ちたまま気づかない』みたいなことはあって。
(実際に靴下の誤飲はこれが原因で起こりました。)
さすがの口うるさおばさんもすべては監視できない。
難しいところです。
ハルさんから目を離さない
誤飲は飼い主が見ていない時や場所で起こることが多い。
そして、みんなで気を付けていても「うっかり」は起こりうる。
であればハルさん自体を監視しておくことも大事になってきます。
つまり、
ハルさんが飼い主の目が届かないところに行かないように、どこにいて何をしているかを常に把握する
ということです。
脱衣所はリビングからは見えず靴下など誤飲しそうな物がある場所。
なのでそういう場所にハルさんが入らないよう扉は閉めておき、万が一向かった場合は飼い主がその場に駆けつけるかすぐに呼び戻しをかける。
子どもたちの部屋がある2階は物が多く死角になるので出入り禁止にする。
とにかく、ハルさんをなるべく一人にしない。
小さな子どもと一緒ですね。
逆に、お留守番やゴミ出しなどちょっと外にでるなど「ハルさんから目を離すとき」はケージに入れたり柵を使って行動範囲を制限します。
おりこうさんにケージに入ります^^
過保護かもしれないし、もっと自由にさせてあげたいなとも思います。
でもやっぱりハルさんの健康と家族の安心には代えられない。
愛犬の誤飲を防ぐために
誤飲の原因であるハルさんのイタズラは2歳になる頃にはほとんどなくなり、実際誤飲も起らなくなりました。
が、ハルさんの誤飲癖そのものはなくなっていません。
誤飲すると分かってから、躾で改善しようと思ったこともあります。
ダメだよ、と言うこともあれば褒めて教えようともしました。
ハルさんが何かをくわえていたらすぐに取り上げて、そういう意味で躾はずっと継続しています。
ただワンちゃん側に"理解"を求めることには限界があるだろうし、であればやはり飼い主が出来る限りの対策をしていくしかないと思っています。
テニスボールの話を聞いてからは口に含めてしまうサイズのおもちゃは固さや形状に関わらずすべて撤去しました。
なので今のハルさんのおもちゃといえば
大きなもふもふの星と
綱。
ちょいと華やかさには欠けるがしゃーない(笑)
ハルさんもこの2つで十分そうですし、楽しく遊んでいます。
ちなみに
「得意げに咥えながら「どうだ?いいだろ??」と飼い主に見せびらかしに来たハルさんを飼い主が
「ちょーだい」って言いながらさほど欲しいとも思ってないのに追いかける」
という謎の遊びやけど。
誤飲はやっかいで怖い。
なのでわんちゃんの行動や生活環境に合わせてしっかり対策を考くことが大事だと思います。
